先日、第2回目の「先生の夢を叶えるミニ講演会」があり、4年1組の佐藤先生から「子供のころの夢」についてのお話がありました。
佐藤先生の子供のころの夢は、①幼稚園の先生②駄菓子屋さん③お習字の先生④マンガ家⑤声優⑥ピアノの先生とたくさんあったそうです。そして、自分の進路を決める高校生の時に「今まで好きで頑張ってやってきたきたことが全部できて、それを生かせる仕事」=「学校の先生」だということに気づき、教師を目指したそうです。
佐藤先生は、「夢は絶対にこれじゃなくちゃいけないというものではありません。その時に興味のあったもの、新しく知ったこと、人との出会いなどを大切にしてください。今やっていることが実らなくても無駄ではない。一生の趣味につながるかもしれない。自分の思うようにならずに挫折しても、落ち込んだり、悩んだりせず、興味があることをチャンスがあったらやってみてください。それが夢につながるはずです。」と子供たちに語りかけていました。そして次の夢は、なんと、街角の占い師だそうです。夢は、大人になってもずっと持ち続けたいたいですね。