さわやかな秋晴れのもと、熊谷市の小学校では初の取組である日本漢字能力検定（漢検）が２２日（日）に無事終わりました。残念ながら、体調不良で１名受検できませんでしたが、保護者を含む８８名が受検しました。当日は、１８名の保護者監督ボランティアの協力のもと、子どもたちは頑張っていました。加藤校長先生も応援にかけつけてくださいました。ありがとうございました。
　準会場として、大幡小で受検できることで、保護者の方からも、来校しやすいと好評でした。また、子供たちにとっても、大幡小で、知っているお友達と受検でき、安心していたようでした。
　本日、７級～２級まで（１０～８級はそのまま郵送）の問題用紙を担任の先生を通じて、返却します。「鉄は熱いうちに打て」と言います。まだ、問題を覚えているうちに、できなかったところを確認してみましょう。
　また、次回の漢検が２０２４年２月１７日（土）に決定しています。募集は１２月上旬に配布し、１２月２２日（金）募集締切を予定をしています。学年末の力だめしに、今回受検した人も、しなかった人も是非、検討してみてください。
　また、次回は、御要望をいただいていた中・高校生の受検、地域の方の受検も受け入れたいと思います。詳しくは大幡小の担当（５２１ー０２７０）にお問い合わせください。学力向上、生涯学習のひとつに、漢字検定を是非、受検してみませんか？

　最後に、保護者監督ボランティアのみなさん。みなさんがいなければ、漢検を実施することができませんでした。本当に感謝しています。また、御協力いただければ幸いです。ありがとうございました。