1月25日、「先生の夢を叶えるミニ講演会」ということで、初めての学年集会がおこなわれました。6年生の朝会では、門田先生が自身の子供の頃の夢についてと、子供たちの未来に向けてのメッセージを話しました。
まず初めに、「社会で学習したように、職業選択の自由は、仕事を自分で選べる自由」と説明していました。先生は、子供の頃なりたい夢がたくさんあって、どれにしようか悩んでいたそうです。パイロットや航海士、ホテルマン、小学校の先生などたくさんあってどれにしようか悩んでいました。でも、英語が苦手になり、多くの夢をそのせいで諦めてしまったそうです。職業を選択する自由はあるけれど、自分で諦めてしまった、と話していました。
「小学校で将来のために学習の基礎を作ってほしい。そして働く力を身に付けてほしい。」という話を、どの子もみんな真剣に聞いていました。