本校では、若手の指導力育成のために、年に11回、コンフィデンス研修を計画しています。本年度は、働き方改革の推進もあり、勤務時間内の15分間(16:25~16:40)に4回実施しました。
第1回は、主幹教諭による「新体力テストで記録を伸ばすコツについて」、第2回は、養護教諭による「嘔吐した児童への対応について」、第3回は、教務のベテラン教諭による「特別な支援を必要としている児童について」、第4回は、2年学年主任による「保護者と良好な関係作りをするポイントについて」です。
ベテランや中堅の指導力を若手の先生にどう継承していくかが、埼玉県教育の課題の1つでもあります。大幡小の子供たちのために、若手の先生は学び続けています。